ブックタイトルあしょろって 7

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あしょろって 7

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あしょろって 7

生活支援長屋の利用例一人暮らし農繁期急な葬儀一人暮らしになると食事などの生活不安が懸念されます。長屋で一時的に暮らすことができます。冬季間外出時ご家族が旅行に出るとき、高齢者の方々は長屋に泊まることができます。農繁期に、高齢者の方々は長屋で一時住まいできます。冬季は寒さが厳しく、その間だけでも長屋で暮らせます。利用例以外にも、多様な利用事情を想定しています。高齢者のみならず、障がいをお持ちの方も利用できます。利用料金や利用期間、対象者など詳細は検討中です。詳しくはお問い合わせください。総合支援相談室地域包括支援センター電話/0156-25-9200遠くの親戚の葬儀に行く場合、高齢者の方々は長屋に泊まることができます。コミュニティ的な場として昔風に市街地を離れると、ひとつひとつの家が離れてお互いに行ったり来たりという移動も大変になってきます。近隣の関わりがちょっと希薄になって、孤立し孤独になっていくということも珍しくありません。そういった時に短期間ではあってもお互いに支え合って、気軽に相談できるコミュニティとして昔風に「長屋」と言い現しました。そんな風に使っていただいて、また住み慣れた家に戻っていく流れが良いと思います。連携の中心が福祉課高齢者等複合施設「むすびれっじ」施設イメージグループホーム棟渡り廊下渡り廊下高齢者の心身状態は常に変化していきます。身体の動きが悪くなり病気が進行することもあるので、状態に合わせて生活の場所を細やかに組み合わせていく必要があります。そのためには、支援していく人々がお互いにこまめに情報の共有をしていくことが基本になります。医療機関や社協のスタッフなど、サービスに関わるたくさんの方々の連携の中心が福祉課です。そうすることで快適な環境で過ごせるようになるのではないかと思います。中庭生活支援長屋棟地域交流施設小規模多機能棟渡り廊下地域交流施設様々な活動を行うスペース生活支援長屋に関するお問い合わせ総合支援相談室地域包括支援センター電話/0156-25-92003