ブックタイトルあしょろって 7

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あしょろって 7

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あしょろって 7

レポート次の一歩が見えてくるいセンター護施設・地域交流施設1日オープン地れた自宅、地域で安心の生活をと元気あふれる施設を目指して自分のことが自分でできなくなることを心配して、健康や運動など予防への関心が高まってきているように思います。ここでは、隣近所のよしみや昔馴染みの仲間意識がもう一度呼び覚まされる体験をされているのではないかと思います。域交流施設仲間ができていくと、お互いに影響を受けて通う日が増え、他の活動にも関心を持つようになる方も少なくありません。このような交流施設に慣れて来るにつれて、半日から終日、お昼の食事もお風呂も一緒に、と活動の範囲が広がってきています。教えられる立場から、得意なことは教える立場になるような、お互いに支える関係が自然にできつつありますね。地域福祉コーディネーター後藤由香里氏地域交流施設で活動しているお二人に話を伺った水野三佐子さん(右)86歳家にばかり居たら良くないと思って、皆と話をすることが楽しみ。こんな施設ができて本当に幸せよ。芹澤年子さん(左)89歳脳梗塞で後遺症が残ったけど、ここで運動を始めて良くなってきたわ。自分で歩けるって幸せよ。5