ブックタイトルあしょろって 8

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あしょろって 8

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あしょろって 8

ASHOROTTE理事長藤原茂氏ふれあいホームで、着火材を製造している様子。使用済みろうそくを原料にしている。地域生活支援事業所「えくぼ」多目的観光交流施設の中に「ゆめ風ひろば」を開設NPO(特定非営利活動)法人障がい児・者地域サポートふれあい障がいのある人々が「このまち」でいつまでも暮らしていけるよう様々な支援を行い、活動を通じて障がいのある人々と社会の架け橋となることを目指しています。【事業(活動)内容】あしょろ地域共同作業所ふれあいホーム~就労継続支援B型事業所【作業】熊笹エキス入り健康ビスケット作り鍋敷き等手芸品、水引き作り、着火材作り子どもセンター、生涯学習館での清掃作業【事業所】・障がい者の働く店喫茶きらり…役場庁舎1階・福祉の店ゆめ風ひろば…銀河ホール隣多目的観光交流施設内・地域生活支援事業所「えくぼ」…障がい児・者の日中一時支援皆の月額作業工賃が3万円を超える事を目指しています。※作業工賃…就労作業等で生産して販売して、支払う賃金です。平成16年4月作業所としてスタート、平成18年7月にNPOを設立事業内容:就労継続支援事業、日中一時支援他登録人数:ふれあいホーム20名、えくぼ9名喫茶きらり旧足寄駅舎を復元した「多目的観光交流施設」犬のおやつ「熊笹エキス入り健康ビスケット」試作中の着火材足寄町の医療と介護・保健・福祉の情報誌あしょろって発行/足寄町編集/福祉課総合支援相談室(ソーシャルワークセンター)Tel 0156-25-9200http://www.ashorotte.jp/あとがき平成22年度から5年の歳月をかけて、連携システムが進められてきました。「住み慣れた足寄町で自分らしい暮らしを、人生の最期まで続けることができるように」その仕組みと拠点を作ってきました。高齢化がさらに進み、そしていずれ高齢者の方々が減少していきます。そういった社会の変化に応じて、このシステムも拠点のあり方や使い方を柔軟に変えていくことが求められます。ゴールの無い事業が本格スタートしました。