ブックタイトルあしょろって 8

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あしょろって 8

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あしょろって 8

ハタラクがイチバン廣井栄喜氏73歳80歳まではマラソンをHATARAKUGAICHIBAN!40歳代の頃に人間ドックで、マラソンを勧められた。当時は体重80キロ以上あったからね。最初はウオーキングだったけれど、飽き足らなくなって、55歳の時初めてマラソンに出て、健康のためと思って始めたのが今も続いているよ。老人クラブも高齢化?けっこう忙しいのよ午前中は、家の周りの仕事、午後はマラソンや歩くスキー、ノルディックウオーキングで運動、夜は老人クラブや歩くスキーの事務局の仕事や打ち合わせ。各団体の旅行の段取りや広報誌も作るし、ボーっとしていられないね。現役時代から自治会長、今は老人クラブ連合会長の役もさせて頂いています。男性の参加者が女性に比べて少ないのはどうしてだろうね。老人クラブも高齢化してきて、役員の担い手がいないのが悩みの種だね。お世話になった地域の方々に高齢者や障がい者の方の外出支援の仕事をしています。ワゴン車に乗せて病院などへの送迎の仕事ですね。それと、日常生活自立支援事業の仕事もしています。現職時代からお世話になった地域の方々に、感謝の気持ちを伝えたくて、こうして働かせてもらっています。お話をうかがって地域貢献と趣味とお仕事とバランスよく活動されている印象を受けました。無理せず自然体で、モデルになるような生き方ではないでしょうか。インタビュアー:赤間恵一(総合支援相談室高齢者福祉担当主査)写真:白澤淳(総合支援相談室高齢者福祉担当)7