公的制度によらない、柔軟な使い方が可能です

高齢者や障がい者の方が、できるだけ住み慣れたご自宅での生活を継続できるよう、必要に応じて介護保険等の外部サービスを受けながら、支援が必要な時に、一時的に生活する施設です。
役場北側に隣接し、コミュニティバスの停留所もあるので、通院や買い物に便利です。
また、併設している「地域交流施設」では、運動や認知症予防、カラオケなどの介護予防活動に毎日参加することができます。

施設風景

このようなサービスを行っています

日常的な見守りや朝夕の食事提供、日々のコミュニケーション、心配事相談、在宅福祉サービスの利用援助等で、利用者の皆様の生活をサポートします。

病院を退院して自宅へ戻る前に

• 治療は終えたが、体力的に自宅で暮らせるか心配
• 自宅からリハビリ等で通院するのが大変

家族や住宅の事情で、一時的に

• 農繁期や冠婚葬祭等で家族が不在になるため、その間一人で生活できるか不安
• 冬期間の除雪ができない、寒さが厳しく生活が大変

ご利用条件

原則として、次の条件に該当する方が対象となります。

• 退院後、在宅生活への移行期間を必要とする方
• 在宅での生活が困難で、施設利用が待機となっている方
• 家族や住宅の事情により、一時的に入居が必要な方

ご負担いただく費用

利用料金は、次のとおりです。

生活支援長屋の利用料金(PDF) >>